Social Contribution
社会貢献
オビツ製作所は、ものづくり企業として製品を生み出すだけでなく、これまで培ってきた技術や経験を社会に還元し、人や地域、そして次の世代につなげていくことも、私たちの大切な使命のひとつだと考えています。
その想いの原点には、創業者自身の経験があります。
創業者は6歳になる前に親元を離れて暮らすこととなり、幼くして学ぶことや生活の面で多くの苦労を経験しました。その経験から、これから社会へ出ていく若い人や、学ぼうとする学生を少しでも応援したいという想いを強く持っていました。
オビツ製作所では、その想いを受け継ぎ、学生のインターンシップや、地域の中学生の職場体験の受け入れを積極的に行っています。
葛飾区より感謝状をいただきました。
実際のものづくりの現場に触れ、学校の中だけでは得ることのできない経験を通して、働くことの意味や、技術を身につける喜び、ものを生み出す面白さを感じてもらいたい。
そして、その経験が一人ひとりの将来を考えるきっかけとなり、新たな可能性につながっていくことを願っています。
また、私たちは地域とのつながりも大切にしています。
子どもたちに人形に触れる楽しさや、ものづくりの温かさを感じてもらいたいという思いから、保育園や金町駅前の活動施設ぷらっと金町への「OBQP(オビツキューピー)」のプレゼントなど、地域の子どもたちに向けた取り組みも行っています。
また、地域の幼稚園では、卒園する子どもたちへのお祝いとしてOBQPをプレゼントし、新しい門出を応援しています。
さらに、ものをつくる企業として、製造の過程で生まれるものをできる限り無駄にせず、新たな価値へとつなげていくことにも取り組んでいます。
京都・藝泉様での「みんなのキュピズム宣言 with オビツキューピー」プロジェクトでは、製品として販売することのできなかったB品のOBQPを再利用したアート作品の制作・展示に協力しました。
本来であれば役目を終えるはずだったものが、アーティストの発想と表現によって新しい姿へと生まれ変わり、再び多くの人の目に触れる。
そこには、単なる再利用にとどまらない、「ものの価値をもう一度見つめ直す」という新しいものづくりの可能性があると、私たちは考えています。
ものづくりのご縁から
生まれたチャリティ商品
東京・金町でものづくりを続けるオビツ製作所と、石川県金沢市に本社を置く金箔・箔製品の老舗専門企業、箔座株式会社様。
それぞれの地で技術を受け継いできた「職人」と「ものづくり」のご縁から、オビツキューピーに金箔を施した特別な商品が生まれました。一体一体に金沢の職人の技が込められた「オビツキューピー金箔」は、能登半島地震および水害からの復興を応援するチャリティ企画商品として製作・販売、売上の一部を復興支援として寄付させていただきました。
若い人の未来を応援すること。
地域の子どもたちに
笑顔を届けること。
そして、ものの価値を
次の未来へつなげていくこと。
一つひとつは小さな取り組みかもしれません。
しかし、ものづくりを通して社会と関わり、私たちにできることを誠実に積み重ねていくことが、オビツ製作所らしい社会貢献であると考えています。
創業以来大切にしてきた人への想いと、ものづくりへの誇りを胸に。
オビツ製作所はこれからも、人と社会の未来に寄り添うものづくりを続けてまいります。